テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 9/11

終値:4,970,421

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,297,047(-)
 25日単純移動平均 5,288,757(-)
 75日単純移動平均 4,525,605(+)
200日単純移動平均 5,029,446(-)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

9/12ぐらいに、9MAと25MAのDCが起こりそうです。
価格は200MAを支えにしているようです。

 

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,213,343
26日平滑移動平均 5,177,046

 

MACDによる分析

MACD 36,296
シグナル 123,038
オシレーター  ▲86,741

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 763,151.69    ▲ 12,403.07


総合的な分析

・価格帯より上にあるMAはすべて下落していることから、抵抗帯として働くことになりそう
・9MAと25MAのDC
・12EMAと26EMAのDC(MACDのゼロクロス)
・本格的な下落が始まる可能性が高そう

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,331,549
基準線 5,320,150
先行スパン1 4,693,685
先行スパン2 4,234,869
遅行スパンとの比較 5,019,039


買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。