テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 9/14

終値:5,170,158

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,135,282(-)
 25日単純移動平均 5,278,947(-)
 75日単純移動平均 4,573,140(+)
200日単純移動平均 5,027,907(⁺)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

一旦反発しています。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,154,802
26日平滑移動平均 5,153,151

 

MACDによる分析

MACD 1651
シグナル 66102
オシレーター  ▲64451

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 705,806.64    ▲ 27,717.71


総合的な分析

・価格帯より上にあるMAはすべて下落していることから、抵抗帯として働くことになりそう
・12EMAと26EMAのDC(MACDのゼロクロス)を否定する形で反発
・一旦反発したが、一時的な戻りかどうか
・雲上限が490万円ぐらいまで上昇してきている

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,294,950
基準線 5,294,950
先行スパン1 4,873,758
先行スパン2 4,299,953
遅行スパンとの比較 5,120,087

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。