BTC 7月31日 テクニカル分析
BTC 4,595,619(ビットフライヤーの値)
単純移動平均線による分析
9日単純移動平均 4,199,423(+)
25日単純移動平均 3,795,567(+)
75日単純移動平均 3,928,793(-)
200日単純移動平均 4,849,504(+)
超長期線(200日)>短期線(9日)>長期線(75日)>中期線(25日)
の並びになっています。
注目点としては、25日線と75日線がクロスすると、短期線>中期線>長期線の並びになるので、いつごろクロスするのか、という点があります。
当ブログは1週間後ぐらいと予想しています。8月4日前後と予想します。
あと、200日線が484万円のところにあり、この平均線が抵抗線となるかどうかが注目されます。
12日平滑移動平均 4,150,797
26日平滑移動平均 3,952,237
短期線が中期線を上抜いて上昇しています。トレンドは上に転換しています。
MACDによる分析
MACD 198,560
シグナル 72,859
オシレーター 125,700
シグナルもプラス圏に浮上しています。
モメンタム
モメンタム10の3MA 1,136,205(+)
モメンタムの伸びが鈍ってきています。
中期線と長期線の差の分析
25日線と75日線の差 ▲ 133,225.17
1日約4万円ずつ増加しています。そのため、25日線と75日線のクロスは3、4日後(8月3日か4日)ぐらいになりそうです。
総合的な分析
今後の注目点は以下のようなものです。
・25日線と75日線がゴールデンクロスする時期
・200日線が抵抗帯になるかどうか
一目均衡表の数値とステージ
転換線 4,088,980
基準線 3,925,865
先行スパン1 3,908,540
先行スパン2 4,519,427
遅行スパン 3,739,033
① 価格が転換線を上抜ける 〇
② 価格が基準線を上抜ける 〇
③ 転換線が基準線を上抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを上抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を上抜ける
⑦ 価格が雲を上抜ける
⑧ 転換線が雲を上抜ける
⑨ 基準線が雲を上抜ける
⑩ 買いの完成形