テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 2023/6/6

6/6 3,796,828

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 3,791,975(-)
 25日単純移動平均 3,752,190(+)
 75日単純移動平均 3,795,376(+)
200日単純移動平均 3,131,777(+)

短期>長期>中期
上昇初期の並びに移行
ボラティリティーが低下してきており、MAも収斂していることから大きく動く直前にみえる

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 3,772,309
26日平滑移動平均 3,773,948

 

MACDによる分析

MACD -1639
シグナル  2096
オシレーター  -3735

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 66,286.83    ▲ 21,939.07

 

MAとMACD判断

MA 9-25△ 25-75▲
MACD△ シグナル△

 

総合的な分析

MACDがマイナス方向へゼロクロスするも、再上昇の動き。下値が堅い
・シグナルもマイナス転換拒否か
・375万円前後にMA、EMA集中、ボラティリティ低下、変動幅が大きくなる可能性が高い

 

周期分析(25-75)

2021/12/8にDC発生
2022/3/20にGC発生
2022/5/8にDC発生
2022/8/13にGC発生
2022/9/5にDC発生
2022/10/27にGC発生
2022/11/14にDC発生
2023/1/19にGC発生
2023/5/27にDC発生

 

下落:2021/12/8~2022/3/19(102日)
上昇:2022/3/20~2022/5/7(49日)
下落:2022/5/8~2022/8/12(97日)
上昇:2022/8/13~2022/9/4(23日)
下落:2022/9/5~2022/10/26(52日)
上昇:2022/10/27~2022/11/13(18日)
下落:2022/11/14~2023/1/18(66日)
上昇:2023/1/19~2023/5/27(129日)
下落:2023/5/28~

 

 

高値・安値の動き

25-75MA基準

上昇波 2020/8/18 132万円
下落波 2020/9/26 106万円
上昇波 2021/4/15 707万円
下落波 2021/7/20 321万円
上昇波 2021/11/10 779万円(DC12/8)
下落波 2022/1/24 375万円(GC3/20)
上昇波 2022/3/28 595万円(DC5/8)▲
下落波 2022/7/3 254万円(GC8/13)▲
上昇波 2022/8/21 297万円▲
下落波 2022/9/21 266万円△
上昇波 2022/11/5 312万円△
下落波 2022/12/31 212万円▲
上昇波 2023/4/15 409万円△

 

 

一目均衡表の数値とステージ

価格 3,775,965

転換線 3,778,620
基準線 3,754,821
先行スパン1 3,780,656
先行スパン2 3,807,145
遅行スパンとの比較 3,631,400

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける 〇
⑦ 価格が雲を下抜ける 〇
⑧ 転換線が雲を下抜ける〇
⑨ 基準線が雲を下抜ける 〇
⑩ 売りの完成形 〇

 

売りの完成形だが、下値が堅い印象

 

(備忘録)

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。

 

・危機とインフレを繰り返す

 

・MVRV作成すること