BTC 8月4日 テクニカル分析

BTC 　4,350,000

単純移動平均線による分析

　　９日単純移動平均　4,390,337（＋）
　２５日単純移動平均　3,892,521（＋）
　７５日単純移動平均　3,919,027（－）
２００日単純移動平均　4,858,909（＋）

超長期線（200日）＞短期線（9日）＞長期線（75日）＞中期線（25日）

の並びになっています。

25日線と75日線のクロスするのは8月6日になりそうです。
クロス前後の値動きには注目したいです。
400万円前後まで下落したのち、反騰して435万円まで上昇しています。

 平滑移動平均線による分析

１２日平滑移動平均　4,218,918
２６日平滑移動平均　4,042,270

短期線が中期線を上抜いて上昇しています。トレンドは上に転換しています。 

ＭＡＣＤによる分析

MACD　176,647
シグナル　　  139,164
オシレーター　 37,483

上値追いが止まっている状況なので、MACD、オシレーターが微減になっています。

モメンタム

 モメンタム10の3MA　479,556（－）

モメンタムはマイナスに転じています。

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差　▲ 69,841.76

 

総合的な分析

今後の注目点は以下のようなものです。

・25日線と75日線がゴールデンクロスする時期（8月6日）
・75日線が上昇に転じる可能性が高まっている
・200日線が抵抗帯になるかどうか
・一目均衡表では雲抜けを拒否する動き

一目均衡表の数値とステージ

転換線　4,336,190
基準線　3,939,639
先行スパン１　3,858,896
先行スパン２　4,137,927
遅行スパン　3,723,920

①　価格が転換線を上抜ける　〇　
②　価格が基準線を上抜ける　〇　
③　転換線が基準線を上抜ける　〇
④　価格が遅行スパンを上抜ける　〇
⑤　価格が雲に突入　〇
⑥　先行スパン１が先行スパン２を上抜ける（8/22）
⑦　価格が雲を上抜ける　〇
⑧　転換線が雲を上抜ける　〇
⑨　基準線が雲を上抜ける　
⑩　買いの完成形

調整幅

3,211,962円から4,667,316万円までの上昇（ 1,455,354円）

フィボナッチ・リトレイスメント

76.4% 　4,323,852
61.8%　42,111,370
50.0% 　3,939,639
38.2%　3,767,907
23.5%　3,553,970

100万から700万に上昇したとみた場合

76.4％　558.4
61.8％　470.8
50.0％　400
38.2％　329.2
23.5％　241