BTC 7月28日 テクニカル分析
BTC 4,396,326.00(ビットフライヤーの値)
単純移動平均線による分析
9日単純移動平均 3,840,068(+)
25日単純移動平均 3,708,870(+)
75日単純移動平均 3,956,325(-)
200日単純移動平均 4,840,752(+)
超長期線(200日)>長期線(75日)>短期線(9日)>中期線(25日)
の並びになっています。
9日線が25日線をクロスしてあがってきています。
価格はすでに75日線を突き抜けていて、強い動きです。
75日線で反落すると見ていた向きが多そうですが、意外な強さといえます。
75日線以外は上昇に転じていて、9日線が75日線とクロスするのは時間の問題です。
25日線が75日線を上回ると本格的な上昇を開始する可能性が高いです。
ピンク:9日線 黄色:25日線 水色:75日線 紫:200日線 緑:価格
紺:9日線 ピンク:25日線 黄色:75日線 水色:200日線
次の上昇の関門は200日線になりそうです。
平滑移動平均線による分析
12日平滑移動平均 3,893,253
26日平滑移動平均 3,799,333
短期線が中期線を上抜いて上昇しています。トレンドは上に転換しています。
MACDによる分析
MACD 93,920
シグナル ▲19,893
オシレーター 113,813
MACDがプラス圏に浮上しています。シグナルもプラスに浮上してくる可能性が高いです。
中期線と長期線の差の分析
25日線と75日線の差のグラフです。
25日線と75日線の差 ▲ 247,455.40
徐々に差が縮まってきています。24万円程度にまでなっています。
総合的な分析
急落後の戻りの動きでしたが、思いのほか強い反発となり、トレンドも上向きになっています。
MACDはプラス、シグナルも早晩プラス圏に転換しそうです。
25日線と75日線がゴールデンクロスする可能性もあることから、大幅な上昇もあり得る展開です。
一目均衡表の数値とステージ
転換線 3,853,498
基準線 3,853,498
先行スパン1 3,857,097
先行スパン2 4,903,042
遅行スパン 3,754,712
売り時代→買い時代
① 価格が転換線を上抜ける 〇
② 価格が基準線を上抜ける 〇
③ 転換線が基準線を上抜ける
④ 価格が遅行スパンを上抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を上抜ける
⑦ 価格が雲を上抜ける
⑧ 転換線が雲を上抜ける
⑨ 基準線が雲を上抜ける
⑩ 買いの完成形