テクニカル分析の記録ブログ

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BTC 8/20

終値:5,386,824

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,086,669(+)
 25日単純移動平均 4,776,451(+)
 75日単純移動平均 4,118,692(+)
200日単純移動平均 4,978,655(+)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,018,488
26日平滑移動平均 4,747,080

 

MACDによる分析

MACD 271,407
シグナル   276,223
オシレーター  ▲4816

オシレーターが再びプラス圏になる可能性。

 

モメンタム

モメンタム10の3MA  148,832(+)

 

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 657,758.81

上昇幅が徐々に小さくなってはいるが、上昇が続いている。

 

25日線と75日線の差

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25日線と75日線の差の前日比 f:id:TACOIC:20210821222114p:plain

 

総合的な分析

今後の注目点は以下のようなものです。

・一目では買い絶対優勢の展開
・短期線は510万円近辺
MACDは、オシレーターが再びプラス(MACDとシグナルがGC)になる可能性が高い
・モメンタムは不安定な動きながら、再加速。
・先行スパン1,2、遅行スパンが380~390万円に集中している。

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,112,105
基準線 4,635,412
先行スパン1 3,825,981
先行スパン2 3,837,981
遅行スパン 3,897,751

(8月22日 買いの完成形)

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける
② 価格が基準線を下抜ける
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

100万から700万に上昇したとみた場合

76.4% 558.4
61.8% 470.8
50.0% 400
38.2% 329.2
23.5% 241

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

 

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15分以上のチャートでは、480万円からの上昇トレンドが崩れているようには見えない。