テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 8/31

終値:5,180,461

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,288,396(-)
 25日単純移動平均 5,161,588(+)
 75日単純移動平均 4,295,723(+)
200日単純移動平均 5,036,540(+)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

短期線が下降し始めています。
下落していますが、25日線で止まる展開になっています。



平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,233,341
26日平滑移動平均 5,057,199

200日線と26EMAが503から504万円のところにあって、下値の目安かもしれません。

 

MACDによる分析

MACD 176,142
シグナル 226,392
オシレーター  -50,250

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 865,864.97

上昇幅が小さくなる動きが継続している

 

総合的な分析

今後の注目点は以下のようなものです。

・10日モメンタムの3MAがマイナスに転換していて、モメンタムがかなり弱くなっている。

・25MAと75MAの差の広がりがかなり小さくなっている。
・まだ先(約2週間後ぐらい・9月15日前後?)だが、遅行スパンに追いつかれる可能性
・雲上限が470万円まであがってきている。
・9月半ばから本格的に調整に入る可能性

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,289,836
基準線 4,928,550
先行スパン1 4,203,649
先行スパン2 3,981,542
遅行スパン 4,492,989

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

 

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

 

日足

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8時間

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