テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 8/30

終値:5,157,915

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,311,607(+)
 25日単純移動平均 5,142,708(+)
 75日単純移動平均 4,282,703(+)
200日単純移動平均 5,035,711(+)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

短期線が下降し始めています。
下落していますが、25日線で止まる展開になっています。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,242,956
26日平滑移動平均 5,047,338

200日線と26EMAが503から504万円のところにあって、下値の目安かもしれません。

 

MACDによる分析

MACD 195,617
シグナル 238,955
オシレーター  -43,337

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 860,005.05

上昇幅が小さくなる動きが継続している

 

総合的な分析

今後の注目点は以下のようなものです。

・一目では買い絶対優勢の展開だが、価格が転換線を下抜く段階に入ってくる可能性が阿多会。
・25MAと75MAの差の広がりがかなり小さくなっている。
・まだ先(約2週間後ぐらい・9月10日前後?)だが、遅行スパンに追いつかれる可能性
・雲上限が470万円まであがってきている。

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,289,836
基準線 4,928,550
先行スパン1 4,161,746
先行スパン2 3,939,639
遅行スパン 4,350,000

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

480万から550万への上昇のフィボナッチ・トレイスメント

 

76.4% 533.48
61.8% 523.26
50.0% 515
38.2% 506.74
23.5% 496.45

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

 

日足

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8時間

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