テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 4/20

4/20 5,297,305

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,150,326(+)
 25日単純移動平均 5,395,317(-)
 75日単純移動平均 4,995,787(+)
200日単純移動平均 5,566,181(+)

中期線(25日)>短期線(9日)>長期線(75日)

9日線が上昇の転じています。
この流れが継続すれば、9-25のクロスが早晩発生しそうです。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,223,250
26日平滑移動平均 5,233,887

 

MACDによる分析

MACD  ▲ 10,636
シグナル  2,422
オシレーター  ▲13,059

 

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差    399,529.92    ▲ 12,316.35
差が縮小し始めていますが、1日1万円程度と縮小幅は小さい

 

総合的な分析

(2021/12/8にDC発生)
(2022/3/20にGC発生)

 

シグナルが下降しつつあり、MACDは底打ち後上昇している。
4/21ぐらいには、MACDとシグナルのクロスが発生する可能性がある。
9日線も上昇してきている
10日モメンタムもプラスになってきていて、値動きが強くなりつつあるように見える。

テクニカル的に悪い材料としては、一目の遅行スパンがあがってきていて、それに価格が追い付いていないことかもしれない。

ここから遅行スパンが10日間ほど強くなるので、どうなるか。

 

高値・安値の動き

25-75MA基準

上昇波 2020/8/18 132万円
下落波 2020/9/26 106万円
上昇波 2021/4/15 707万円
下落波 2021/7/20 321万円
上昇波 2021/11/10 779万円(DC12/8)
下落波 2022/1/24 375万円(GC3/20)

 

 

一目均衡表の数値とステージ

価格 5,297,305

転換線 5,144,752
基準線 5,420,030
先行スパン1 5,021,325
先行スパン2 4,724,311
遅行スパンとの比較 5,414,668

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける  
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇 
⑤ 価格が雲に突入 
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける 
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

 

(記録)

2021/12/8 DC発生
2021/1/7 売りの完成形が出現
2022/3/20 GC発生
2022/3/22 買いの完成形が出現
2022/4/5 オシレーター陰転、9日線下落

 

(記録2)

方針としては、大幅下落のあとの大底を買って長期保有

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。

 

・危機とインフレを繰り返す

 

(記録3)

今度から8時間MACDをもとに天井圏で利益確定する方法を考えたほうがいいと思う。

8時間MACD

・プラス圏にある
・値ごろ的に高値圏
MACDとシグナルがDC

ただ、クロスしそうになって、クロスせず大幅上昇しているパターンもある
やはりそのまま持続が正しいのだろうか。

そのまま持続ならばとり逃すことはない

日足25-75で見た波の高値更新からの8時間MACDクロスならいいかもしれない。

日足MACDとシグナルはそろそろ再クロスし、再上昇に向かうのだろう