テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 4/16

4/16 5,111,569

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,140,271(-)
 25日単純移動平均 5,417,300(-)
 75日単純移動平均 4,954,083(+)
200日単純移動平均 5,562,639(+)

中期線(25日)>短期線(25日)>長期線(75日)

下落初期の並びになっています。このまま、9日線が75日線を下回ると本格下落となる可能性もあります。
ただ、上昇波を3月20日からはじまったと解釈すると、いわゆる「初押し」になる可能性もあります。
上昇第一波が終わって、第二波の準備中とみる見方もできます。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,208,537
26日平滑移動平均 5,235,875

 

MACDによる分析

MACD  ▲ 27,338.77 
シグナル  39845.12
オシレーター  ▲ 67183.89

 

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差    463,217.11    ▲ 9,995.49
差が縮小し始めていますが、1日1万円程度と縮小幅は小さい

 

総合的な分析

(2021/12/8にDC発生)
(2022/3/20にGC発生)

 

 

高値・安値の動き

25-75MA基準

上昇波 2020/8/18 132万円
下落波 2020/9/26 106万円
上昇波 2021/4/15 707万円
下落波 2021/7/20 321万円
上昇波 2021/11/10 779万円(DC12/8)
下落波 2022/1/24 375万円(GC3/20)

 

 

一目均衡表の数値とステージ

価格 5,111,569

転換線 5192792
基準線 5427377
先行スパン1 4778067
先行スパン2 4625711
遅行スパンとの比較 4,905,627

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇 
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける 
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

価格が基準線、転換線を割っているものの、雲はまだまだ下
油断は禁物だが、日足レベルでは過度な悲観をするほどの下落ではない

今度から8時間MACDをもとに天井圏で利益確定する方法を考えたほうがいいと思う。

 

(記録)

2021/12/8 DC発生
2021/1/7 売りの完成形が出現
2022/3/20 GC発生
2022/3/22 買いの完成形が出現
2022/4/5 オシレーター陰転、9日線下落

 

方針としては、大幅下落のあとの大底を買って長期保有

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。

 

・危機とインフレを繰り返す