テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 2/28

2/23 4,971,301

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 4,462,828(+)
 25日単純移動平均 4,748,586(+)
 75日単純移動平均 4,886,122(-)
200日単純移動平均 5,570,671(-)

長期線(75日)>中期線(25日)>短期線(9日)

移動平均線の並びは悪いですが、短期、中期が上向きに変化しています。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 4,589,152
26日平滑移動平均 4,640,456

 

MACDによる分析

MACD -51,303
シグナル -58,143
オシレーター  +6,840

オシレーターがプラス

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差     ▲ 137,536.23    35,250.92

25日線と75日線の差が14万円弱まできています。

 

 

総合的な分析

(12/8にDC発生)

9MA、25MAがクロスして、短期上昇後、再度DCして下落
500万まで上昇して、チャートが明らかに良い形になっている。
25-75のクロスも近い

 

高値・安値の動き

25-75MA基準

7/20 321万円
9/7 580万円
9/21 432万円
11/10 779万円
1/24 375万円 

今回の波は375万円までの下落となりそうです。

 

一目均衡表の数値とステージ

価格 4,971,301

転換線 4,504,078
基準線 4,625,711
先行スパン1 4,356,416
先行スパン2 4,869,414
遅行スパンとの比較 4,223,411

売り時代→買い時代
① 価格が転換線を上抜ける 〇
② 価格が基準線を上抜ける 〇
③ 転換線が基準線を上抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを上抜ける 〇 
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を上抜ける
⑦ 価格が雲を上抜ける 〇
⑧ 転換線が雲を上抜ける 
⑨ 基準線が雲を上抜ける  
⑩ 買いの完成形 

 

 

1/7売りの完成形が出現
価格上昇で、一気に買い方有利の展開になっている。
価格線では、すべてを上回っている。
このままバンバンあがる形ではないが、調整時には買いたい動きになっていると思う

3/15に先行スパン1と2が逆転することから、この時期には買いの完成形になっているかもしれない。(先行1(469万)と2(467万円))

 

・金の上昇と金利の上昇→金の上昇、金利の下落??
・ドルの上昇と原油の上昇→原油の上昇、ドルの下落??

どちらが正しいのか

 

方針としては、大幅下落のあとの大底を買って長期保有

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。