テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 9/18

終値:5,309,564

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,122,058(+)
 25日単純移動平均 5,262,951(+)
 75日単純移動平均 4,649,788(+)
200日単純移動平均 5,032,988(-)

中期線(25日)>短期線(9日)>長期線(75日)

MAの並びが変化している。下落初期の並びだが、200MA以外は上昇。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,204,463
26日平滑移動平均 5,180,244

 

MACDによる分析

MACD 24,219
シグナル 37,428
オシレーター  ▲13,209

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 613,162.65    ▲ 18,223.73


総合的な分析

・一旦反発している。MACDはゼロクロスを拒否する形。本格的に戻すというよりは、下落中の初戻し。
・25-75MA差は、徐々に狭まってきている。現在の推移が継続すると、およそ30日後(10月下旬ごろ)にDC

・雲上限が500万円前後まで上昇

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,074,950
基準線 5,294,950
先行スパン1 4,973,722
先行スパン2 4,344,530
遅行スパンとの比較 5,428,951

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける × 
② 価格が基準線を下抜ける ×
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。

 

日足

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8時間

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