テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 9/30

終値: 4,878,202

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 4,755,544(+)
 25日単純移動平均 4,975,467(-)
 75日単純移動平均 4,830,126(+)
200日単純移動平均 4,975,037(-)

中期線(25日)>長期線(75日)>短期線(9日)

中期>長期>短期になりそうです。
本格下落につながる流れです。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 4,805,172
26日平滑移動平均 4,921,591

12日線が26日線を下回る動きです。

 

MACDによる分析

MACD -116,418
シグナル -99,248
オシレーター  -17,170

オシレーターが上昇中だが、MCのゼロクロスを下落側に拒否する可能性

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差  145,341.28    ▲ 50,068.68

縮小スピードが思いのほか早いです。
10月9日予想でしたが、10月6日前後かもしれません。
この場面での買いはありません。

 

総合的な分析

・MAの並びが、長>中>短につながる流れ。10月6日前後にDCか。早晩本格下落の可能性が高い。
・10月20日に雲のねじれ発生。雲した抜けの可能性が高い

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 4,708,306
基準線 5,062,500
先行スパン1 5,332,863
先行スパン2 4,448,480
遅行スパンとの比較 5,480,003

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける(9/25→10/20)
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。