テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 9/7

終値:5,177,076

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,412,629(-)
 25日単純移動平均 5,294,376(-)
 75日単純移動平均 4,454,485(+)
200日単純移動平均 5,046,983(-)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

9月7日の晩に急落しました。
アルトコインでは20~30%の下落となっています。
MAも75日線以外は下降に転じています。一相場終わったという感じがします。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,406,507
26日平滑移動平均 5,235,271

 

MACDによる分析

MACD 171,235
シグナル 192,736
オシレーター  -21,500

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 839,891.16    ▲ 20,089.93

25日線と75日線の差が減少する局面に入っています。

 

総合的な分析

・上昇相場の終了とみてよさそう。買い時代から売り時代へ。当面の焦点は下値めど、25MA、75MAのDCが発生するか。
・10月1日では、雲上限5,387,363.75、雲下限 4,502,981.00なので、売り時代になっているとすると、450万円を下回っている可能性もある。

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,393,827
基準線 5,320,150
先行スパン1 4,518,534
先行スパン2 4,266,524
遅行スパンとの比較 4,903,825


買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。

 

日足

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8時間

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8時間が崩れるのは時間の問題だが、日足が崩れるかどうか