テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 9/26

終値: 4,789,654

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 4,852,215(-)
 25日単純移動平均 5,105,540(-)
 75日単純移動平均 4,766,870(+)
200日単純移動平均 5,007,234(-)

中期線(25日)>短期線(9日)>長期線(75日)

早晩、中期>長期>短期のなりそうです。
本格的な下落につながる流れに見えます。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 4,892,286
26日平滑移動平均 4,999,935

12日線が26日線を下回る動きです。

 

MACDによる分析

MACD -106,649
シグナル -64,074
オシレーター  -42,575

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 338,670.88    ▲ 38,838.72

1日あたり3万円ずつ縮小するとすると、12日後にDCになります。
10月9日あたりの可能性が濃厚です。

 

総合的な分析

・MAの並びが、中>短>長から、中>長>短になる流れ。早晩本格下落の可能性が高い。

・10月9日か10日ぐらいで、DCから本格下落か
・10月20日に雲のねじれ発生。雲した抜けの可能性が高い

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 4,842,500
基準線 5,062,500
先行スパン1 5,182,836
先行スパン2 4,344,530
遅行スパンとの比較 5,180,461

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける(9/25→10/20)
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。