テクニカル分析の記録ブログ

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BTC 8/24

終値:5,241,647

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,194,658(+)
 25日単純移動平均 4,923,472(+)
 75日単純移動平均 4,198,270(+)
200日単純移動平均 5,010,580(+)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)


 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,178,479
26日平滑移動平均 4,907,195

 

MACDによる分析

MACD 271,553
シグナル   278,106
オシレーター  -6,552

 


モメンタム

モメンタム10の3MA  252,408(-)

 

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 725,201

上昇幅が徐々に小さくなってはいるが、上昇が続いている。
中期線の伸びがとまってきていて、それに長期線が追いつきつつある、ということになるので、モメンタムが小さくなっていることを示している。

 

 

総合的な分析

今後の注目点は以下のようなものです。

・一目では買い絶対優勢の展開
・短期線は520万円近辺
・25MAと75MAの差の広がりがかなり小さくなっている。

 5,158,699.50 4,788,745.00 369,954.50 3,988,120.50 3,915,981.00

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,158,699
基準線 4,788,745
先行スパン1 3,988,120
先行スパン2 3,915,981
遅行スパン 4,396,327

(8月22日 買いの完成形)

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける
② 価格が基準線を下抜ける
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

100万から700万に上昇したとみた場合

76.4% 558.4
61.8% 470.8
50.0% 400
38.2% 329.2
23.5% 241

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

 

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