テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 8/25

終値:5,383,889

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,235,197(+)
 25日単純移動平均 4,955,002(+)
 75日単純移動平均 4,215,460(+)
200日単純移動平均 5,017,320(+)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)


 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,210,309
26日平滑移動平均 4,942,506

 5,210,309.01 4,942,506.00 267,803.00 276,045.62 ▲ 8,242.62

 

MACDによる分析

MACD 267,803
シグナル 276,045
オシレーター  -8,242

 


モメンタム

モメンタム10の3MA  170,750(-)

 

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 739,542.92

上昇幅が徐々に小さくなってはいるが、上昇が続いている。
中期線の伸びがとまってきていて、それに長期線が追いつきつつある、ということになるので、モメンタムが小さくなっていることを示している。

 

 

総合的な分析

今後の注目点は以下のようなものです。

・一目では買い絶対優勢の展開だが、10日モメンタムでは、8月30日近辺に陰転する可能性がある。
・短期線は520万円近辺
・25MAと75MAの差の広がりがかなり小さくなっている。これもモメンタムの減弱を表している。
・全体として、完全な買い方勝利の状態で、テクニカルも買い一色ではあるが、モメンタムが徐々に弱くなってきている。

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,158,699
基準線 4,788,745
先行スパン1 4,007,422
先行スパン2 3,925,865
遅行スパン 4,615,915

 

現在、買いの完成形

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける
② 価格が基準線を下抜ける
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

480万から550万への上昇のフィボナッチ・トレイスメント

 

76.4% 533.48
61.8% 523.26
50.0% 515
38.2% 506.74
23.5% 496.45

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

 

日足

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8時間足

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