テクニカル分析の記録ブログ

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BTC 9/21

終値: 4,443,155

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,053,712(-)
 25日単純移動平均 5,200,229(-)
 75日単純移動平均 4,692,936(+)
200日単純移動平均 5,025,724(-)

中期線(25日)>短期線(9日)>長期線(75日)

ダウは小幅安ながら、BTCは再度急落

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,022,237
26日平滑移動平均 5,094,515

9月20日時点で、MACDがゼロクロス(12日線が26日線を下回る)の動きになっています。
下降トレンドが発生しています。

 

MACDによる分析

MACD -72,278
シグナル 4,468
オシレーター  -76,746

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 507,293.57    ▲ 48,834.04

 

総合的な分析

・焦点は、25MAと75MAのDCがいつごろ発生するかだと思う。現在1日3から4万円前後で幅が縮小しているので、15日から20日後になりそうだが、ちょうど、雲がねじれる時期と一致しているようにも思える。雲のねじれは確定していないものの、10/16時点で先行スパンの幅が2000円前後まで縮小することから、10月20日にはねじれが発生するだろう。

・売りの完成が発生する可能性が高い

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 4,842,500
基準線 5,062,500
先行スパン1 4,973,722
先行スパン2 4,344,530
遅行スパンとの比較 5,157,976

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。