テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 10/2

終値: 5,290,268

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 4,854,975(+)
 25日単純移動平均 4,962,522(+)
 75日単純移動平均 4,880,306(+)
200日単純移動平均 4,965,655(-)

中期線(25日)>長期線(75日)>短期線(9日)

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 4,950,491
26日平滑移動平均 4,978,159

 

MACDによる分析

MACD -27,668
シグナル -79,368
オシレーター  +51,700

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差  82,216.23    ▲ 20,934.84

上昇に転じていますが、5日程度(10/8)でDCが発生するかもしれません。
当初予測は10/9ですが、10/6、10/8と予測を変えています。
どちらにしてもDCは時間の問題です。

 

総合的な分析

・MAの並びが、長>中>短につながる流れ。10月6日前後にDCか。早晩本格下落の可能性が高い。
・10月20日に雲のねじれ発生。雲した抜けの可能性が高い

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 4,940,001
基準線 5,062,500
先行スパン1 5,356,988
先行スパン2 4,505,981
遅行スパンとの比較 5,785,000

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 
② 価格が基準線を下抜ける 
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける(9/25→10/20)
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。