テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 10/7

6,001,452

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,430,000(+)
 25日単純移動平均 5,104,956(+)
 75日単純移動平均 5,025,219(+)
200日単純移動平均 4,951,379(-)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

MAの並びが強い並びに戻っています。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,434,622
26日平滑移動平均 5,231,401

 

MACDによる分析

MACD 203,220
シグナル 56,807
オシレーター  146,413

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 79,736.97   + 7,485.91

DC発生回避の動きです。
25MAの拡大がプラスからマイナスになる直前期も、急激な上昇があったのですが、それと似た動きに見えます。

テクニカル的な特異点(25MAの幅が拡大から縮小、または縮小から拡大の変化点、DC、GCの直前期、MACDのゼロクロスなど)では、特異点の発生を防ぐ方向への激しい動きがあることが多いです。

 

総合的な分析

・上昇が継続するかどうか。トレンドの転換が一時的なものか、継続的なものかが最大の焦点。一時的なものであれば、早晩DC発生。

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 5,376,665
基準線 5,264,331
先行スパン1 5,325,849
先行スパン2 4,669,096
遅行スパンとの比較 4,970,421

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 
② 価格が基準線を下抜ける 
③ 転換線が基準線を下抜ける 
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 
⑤ 価格が雲に突入 
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける(9/25→10/20、10/30再度プラス)
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる

 

1日

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8時間

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