テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 2/23

2/23 4,283,443

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 4,605,485(-)
 25日単純移動平均 4,706,489(-)
 75日単純移動平均 4,950,918(-)
200日単純移動平均 5,581,130(-)

長期線(75日)>短期線(9日)>中期線(25日)

9MAと25MAがクロスして、短期上昇後、再下落
25日と75日線の幅はかなり縮小している。次の底が一端の底か?

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 4,580,472
26日平滑移動平均 4,669,843

 

 

MACDによる分析

MACD -89,370
シグナル -15,112
オシレーター  -74,258

再度陰転

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差     ▲ 244,429.29    9,510.41

 

 

総合的な分析

(12/8にDC発生)

9MA、25MAがクロスして、短期上昇後、再度DCして下落
短期線を割って下落していることから、明らかな下落基調だが、
25-75MAの幅は縮小してきており、次の下落底では買い妙味ありかも?

 

高値・安値の動き

25-75MA基準

7/20 321万円
9/7 580万円
9/21 432万円
11/10 779万円
1/24 375万円 

 

一目均衡表の数値とステージ

価格 4,283,443

転換線 4,675,131
基準線 4,738,979
先行スパン1 4,429,453
先行スパン2 4,869,414
遅行スパンとの比較 4,346,669

売り時代→買い時代
① 価格が転換線を上抜ける 
② 価格が基準線を上抜ける 
③ 転換線が基準線を上抜ける 
④ 価格が遅行スパンを上抜ける  
⑤ 価格が雲に突入 
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を上抜ける
⑦ 価格が雲を上抜ける 
⑧ 転換線が雲を上抜ける 
⑨ 基準線が雲を上抜ける  
⑩ 買いの完成形 

 

1/7売りの完成形が出現
そこから徐々に買いの形を再度作りつつあったが、再下落で帳消し
2/20前後の雲の切り下がりに合わせて下落していることから、下落基調強い
25-75線縮小していることから、次の下落後の反発は少量買ってもいいかもしれない

 

 

 

方針としては、大幅下落のあとの大底を買って長期保有

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。