テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 11/30

6,457,586

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 6,484,976(-)
 25日単純移動平均 6,895,499(-)
 75日単純移動平均 6,380,546(+)
200日単純移動平均 5,142,142(+)

中期線(25日)>短期線(9日)>長期線(75日)

移動平均線は下落初期の並びになっています。
75日線は上昇中ですが、25日線と75日線の差が縮小。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 6,576,188
26日平滑移動平均 6,720,444

短期線が下抜けています。

 

MACDによる分析

MACD -144,256
シグナル -102,271
オシレーター  -41,985

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 514,953.55    ▲ 35,267.45

総合的な分析

25日線と75日線の差が縮小しつつある。

前回はDC直前(10月4日前後)にそれを否定する形で急上昇し、800万円近くまで上昇した。
今回は2回目のDC挑戦になる。三波の考え方からすると、あと一波ある可能性もあるが、大きな価格下落を待つ流れ。

前回の大幅下落では200MAは機能していないが、今回はどうなるか。

DCした場合の下値は、200MAの515万円、前回下落430万円前後か?

 

高値・安値の動き

7/20 321万円
9/7 580万円
9/21 432万円
11/10 779万円

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 6,454,000
基準線 6,927,000
先行スパン1 6,919,335
先行スパン2 5,992,240
遅行スパンとの比較 6,994,236

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける ×
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける(1/17)
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。