テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 11/18

6,506,871.00 

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 7,167,606(-)
 25日単純移動平均 7,116,532(-)
 75日単純移動平均 6,165,552(+)
200日単純移動平均 5,113,965(+)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

MAの並びが強い並びになっていますが、9日と25日は下落になっています。
下値抵抗としては、75日線あたりが想定されます。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 7,081,350
26日平滑移動平均 7,026,125

 

MACDによる分析

MACD 55,225
シグナル 167,377
オシレーター  -112,152

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 950,979.71    ▲ 30,152.85

総合的な分析

安値432万円(9/21)から779万円(11/10)の上昇となっていて、347万円の上昇になりました。

ポイントとしては、61.8%の646万円、半値の606万円、38.2%の564万円などがありますが、75日線が616万円にあることから、610万円前後が目安になりそうです。

779万円までの上昇から下落に転じています。
まだ、下落し始めて日数がたってないため、テクニカル指標は下落トレンドに転換したとは言えません。
25日線と75日線の差が縮小しはじめており、2度目のDC挑戦という形になってくると、600万円台前半か500万円台後半の値動きになる可能性がありますが、下落のスピードがかなり早いので一旦反発も想定されます。

 

高値・安値の動き

7/20 321万円
9/7 580万円
9/21 432万円
11/10 779万円

 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 7,129,061
基準線 7,129,061
先行スパン1 6,649,656
先行スパン2 5,992,240
遅行スパンとの比較 6,959,294

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇
② 価格が基準線を下抜ける 〇
③ 転換線が基準線を下抜ける 
④ 価格が遅行スパンを下抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。