テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

東京・金 9/1

終値:6427

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 6329.33(+)
 25日単純移動平均 6320.68(+)
 75日単純移動平均 6431.84(+)
200日単純移動平均 6267.62(+)

長期線>短期線>中期線

上昇初期の動きになってきています。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 6328.92
26日平滑移動平均 6331.56

 

MACDによる分析

MACD -2.64
シグナル   -20.17
オシレーター  +17.54

 

モメンタム

モメンタム10の3MA  +141(+)

 

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差 ▲ 111.16(+)

 

総合的な分析

今後の注目点は以下のようなものです。

・一時的に強くなっているが、テクニカル的には弱い


 

一目均衡表の数値とステージ

転換線 6349.00
基準線 6279.00
先行スパン1 6373.50
先行スパン2 6478.00
遅行スパン 6,402.00


売り時代→買い

① 価格が転換線を上抜ける 〇
② 価格が基準線を上抜ける 〇
③ 転換線が基準線を上抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを上抜ける 〇
⑤ 価格が雲に突入 〇
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を上抜ける
⑦ 価格が雲を上抜ける
⑧ 転換線が雲を上抜ける
⑨ 基準線が雲を上抜ける
⑩ 買いの完成形

 

8/23に見た時よりも、テクニカルがずっと良くなっている。

MAの並びも上昇初期の並びになっているし、MACDはゼロクロス直前で、これから本格上昇というような位置に見える。

一目でもよい状況になってきている。10月初旬から半ばぐらいで先行スパン1と2が逆転してくる。そのころには雲上限は6400近辺で、買い時代になっている可能性が高いと思う。