テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 2/6

2/6 4,887,930

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 4,513,330(+)
 25日単純移動平均 4,515,987(-)
 75日単純移動平均 5,243,200(-)
200日単純移動平均 5,537,091(+)

長期線(75日)>中期線(25日)>短期線(9日)

9MAと25MAがクロスしそうなので、短期的には戻る場面です。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 4,545,657
26日平滑移動平均 4,611,207

 

MACDによる分析

MACD -65,549
シグナル -164,959
オシレーター  +99,410

オシレーターのみプラス、一時的な上昇の形
MACDも陽転する可能性

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差    ▲ 727,213.41    17,049.69

下落の形が緩んでいるが、本格上昇には結びつかないように見える

 

総合的な分析

(12/8にDC発生)

大幅下落からの自律反発の動きか
短期線、中期線などは455万円あたりに集中している

 

高値・安値の動き

7/20 321万円
9/7 580万円
9/21 432万円
11/10 779万円
1/24 375万円 

 

一目均衡表の数値とステージ

価格 4,887,930

転換線 4,543,842
基準線 4,420,623
先行スパン1 5,165,198
先行スパン2 5,714,868
遅行スパンとの比較 4,933,686

 

売り時代→買い時代
① 価格が転換線を上抜ける 〇
② 価格が基準線を上抜ける 〇
③ 転換線が基準線を上抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを上抜ける 
⑤ 価格が雲に突入 
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を上抜ける
⑦ 価格が雲を上抜ける 
⑧ 転換線が雲を上抜ける 
⑨ 基準線が雲を上抜ける  
⑩ 買いの完成形 

 

1/7売りの完成形が出現
短期的に戻るも、雲が上のほうにある
2/20前後に雲が400万円台に切り下がるため、注意が必要か

 

 

方針としては、大幅下落のあとの大底を買って長期保有

 

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。