テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 3/15

3/4 4,645,941

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 4,577,666(+)
 25日単純移動平均 4,581,055(+)
 75日単純移動平均 4,709,154(-)
200日単純移動平均 5,528,320(-)

長期線(75日)>中期線(25日)>短期線(9日)

25日-75日線が接近してきています。

 

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 4,603,446
26日平滑移動平均 4,627,398

 

MACDによる分析

MACD -23952
シグナル -28471
オシレーター  +4519

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差     ▲ 128,098.32    11,992.09

 

 

総合的な分析

(12/8にDC発生)

25-75クロス近い
460万円近辺に支持線多い

 

高値・安値の動き

25-75MA基準

2020/8/18 132万円
2020/9/26 106万円
2021/4/15 707万円
2021/7/20 321万円
2021/11/10 779万円
2022/1/24 375万円 

今回の波は375万円までの下落となりそうです。

 

 

一目均衡表の数値とステージ

価格 4,645,941

転換線 4,609,609
基準線 4,580,209
先行スパン1 4,697,665
先行スパン2 4,673,998
遅行スパンとの比較 4,657,141

 

売り時代→買い時代
① 価格が転換線を上抜ける 〇 
② 価格が基準線を上抜ける 〇
③ 転換線が基準線を上抜ける 〇
④ 価格が遅行スパンを上抜ける  
⑤ 価格が雲に突入 
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を上抜ける 〇
⑦ 価格が雲を上抜ける 
⑧ 転換線が雲を上抜ける 
⑨ 基準線が雲を上抜ける  
⑩ 買いの完成形 

 

460万円から470万円にすべての数値が集まっていて、少し上昇すると完全に買い有利の形になりやすい。
膠着状態が長く続いていて、どちらかに振れやすい状況になっている。

 

(記録)

1/7売りの完成形が出現
価格上昇で、一気に買い方有利の展開になっている。
価格線では、すべてを上回っている。
このままバンバンあがる形ではないが、調整時には買いたい動きになっていると思う

3/15に先行スパン1と2が逆転することから、この時期には買いの完成形になっているかもしれない。(先行1(469万)と2(467万円))

 

・金の上昇と金利の上昇→金の上昇、金利の下落??
・ドルの上昇と原油の上昇→原油の上昇、ドルの下落??

どちらが正しいのか

 

方針としては、大幅下落のあとの大底を買って長期保有

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。