テクニカル分析の記録ブログ

テクニカル分析の記録用

BTC 4/5

4/1 5,630,025

 

単純移動平均線による分析

  9日単純移動平均 5,697,366.22(-)
 25日単純移動平均 5,258,705.48(+)
 75日単純移動平均 4,817,282.21(+)
200日単純移動平均 5,542,267.87(+)

短期線(9日)>中期線(25日)>長期線(75日)

チャート的には強い形ですが、9日線が下降し始めています。
1週間ほど調整する可能性が高いです。

MACDオシレーターもマイナスになっていて、モメンタムが弱くなっていることを示していますが、25-75日線の差は拡大しています。
基本的にオシレーターの変化はモメンタムの弱さを示していますが、下落の開始のサインにはならないことが多い
このモメンタムの弱さが下落につながるかどうかを見守ります。

平滑移動平均線による分析

12日平滑移動平均 5,574,353.62
26日平滑移動平均  5,336,825.13

 

MACDによる分析

MACD 237,528.49
シグナル  239,423.97
オシレーター  ▲ 1,895.48

 

 

中期線と長期線の差の分析

25日線と75日線の差    441,423.27    30,246.69

 

総合的な分析

(2021/12/8にDC発生)
(2022/3/20にGC発生)

 

 

高値・安値の動き

25-75MA基準

上昇波 2020/8/18 132万円
下落波 2020/9/26 106万円
上昇波 2021/4/15 707万円
下落波 2021/7/20 321万円
上昇波 2021/11/10 779万円(DC12/8)
下落波 2022/1/24 375万円(GC3/20)

 

 

一目均衡表の数値とステージ

価格 5630025

転換線 5689594
基準線 5185777
先行スパン1 4637694
先行スパン2 4534205
遅行スパンとの比較 4,584,098

 

買い時代→売り時代
① 価格が転換線を下抜ける 〇 
② 価格が基準線を下抜ける 
③ 転換線が基準線を下抜ける
④ 価格が遅行スパンを下抜ける
⑤ 価格が雲に突入
⑥ 先行スパン1が先行スパン2を下抜ける
⑦ 価格が雲を下抜ける 
⑧ 転換線が雲を下抜ける
⑨ 基準線が雲を下抜ける
⑩ 売りの完成形

 

 

(記録)

2021/12/8 DC発生
2021/1/7 売りの完成形が出現
2022/3/20 GC発生
2022/3/22 買いの完成形が出現
2022/4/5 オシレーター陰転、9日線下落

 

方針としては、大幅下落のあとの大底を買って長期保有

・トレンド判断は日足で、売買タイミングは8時間、1時間を見て行う
トレンド判断を短時間の足で行わないこと
売買タイミングは日足で見ないこと

 

・相場の動きは車輪、循環と心得ること

夏は必ず秋になり、冬になる。
冬は必ず春になり、夏になる。

 

・危機とインフレを繰り返す